EDiTがでたときは衝撃でした。
なんて、削ぎ落とされてシンブルでお洒落な「ほぼ日」!!
そのころ「一日一ページ」は、ほぼ日の一人勝ちだったのです。
すこーし「パクり……?」訝しみながらもシックな感じが格好よくて買いました。
ちなみに、数年前のことです。
表紙が剥がれているのは、別で買ったペンホルダーを別の手帳に流用したためです。栞には、大きさの違うビーズを貼りました。デイリータイプのスケジュール帳って、本当に自由度が高すぎて実際、何を書けばいいのか困ることが多いのですが、この手帳を見返していて意外と書き込んでいることに驚いております。では、ぼくの使い方を紹介しますね。
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1、出来事を時系列で書いていく。
あくまでログとして書いていました。時系列で、その日のことを思いだしながら文章を書いていってました。
2、貼りもの。
書ければいいのですれど、かけない。もしくは、かきたくない。そういった時もございましょうや。そんな時は貼ればいいのです。できれば、その日に手にいれたフリーペーパーやなど。白黒の写真は、たまたま出かけ先で、写真の展示をしていた。ハッとするような写真ばかりで、見惚れておりました。光の写し方が、ほんとうに美しくて残したいとおもったので、貼ってみた。
こちらは、パンケーキ屋さんのフリーペーパー。
3、印象的なものをみつけたら、描く。
絵を描くのは、人にとってはハードルが高いですし、自分も特にうまいわけじゃない。だけど、たまに「これは残しておきたい…うーん、じゃ、かこうか」というようになります。苦手な人は無理して各必要もないけれど、ちょっと書いてみてもいいんじゃないかい?
描けばうまくなるし、ヘタクソな絵も味があっておもしろいものなのです。
4、気まぐれにマインドマップ
デイリーのところに書いてもいいとは思いますが、EDiTはこういう一ヶ月ごとに目標を立てるページがあります。こういうの、真面目にかくほうではありません。だけど、紙面がもったいない気がして「◯月のやりたいことリスト」を、適当に書いてました。
5、余白ページが気になったら
まったく、書く気がでないが余白は辛い。そんなときは、貼りものと重複はするのだけどででん!と、映画のフリーペーパー大きく貼ってもいいし、たんなる思いつきのメモ書きでもいい。買い物メモでも、誰かへの恋文の下書きでも。
デイリータイプの手帳は、日付のはいった単なるノートと割り切ってしまうのもよろしいんではないでしょうか。