万年筆のために作った、がま口ペンケース「るぅの」について前回書きました。
実際の使い勝手と提案をお伝えします
まずは、ぼくが愛用している「るぅの」です。
これで「ペンが何本入るか」を検証していきます。
外布、内布;コットン
◯細いペンをさす。
これは、閉じる。
◯太めのLAMYもいれて、クリップを引っ掛ける。
閉まらない。
◯6本でクリップをひっかける。
閉まらない。
ちなみに、ぼくはいつもこの6本をいれています。
いつもどおり、クリップを外して刺すだけにすると閉まります。
何回か、チャレンジしたところ。
リボン部分は引っ掛けなければ、けっこうはいるけども、ペンの細さと布の伸縮にもよるので5〜6本程度がいい感じです。
布の種類も、コットン生地・厚手のキャンパス生地・フェイクレザーと色々ございまして、だいたいの目安にしてくださいませ♪
※ハンドメイド品ですので、パツパツにいれすぎたり、強く引っ張りすると金具からとれてしまうこともあるかもしれません。
もしそうなったら申し訳ないのですが、無償で修理しますのでご連絡くださいとのことです。
そして「るぅの」は立ちます。
ペンをいれると、重みで安定してこういう感じで立つのです。
立つ仕様は、思いがけない副産物でしたので、ちょっとあたったら倒れたりもするのですが狭い作業場ではけっこう重宝します。
撮影用に、立った状態を後ろからはじめてみたんだけど。
けっこう目立つね。
喫茶店で、いつものように「るぅの」を立たせて使っていたら「かわいいですね♪」って店員さんから声をかけてくださったんだけども。そら、声かけるね。こんなに目立つとはおもっておらなんだ。
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そして、タグなんですが。
一応ね、私が作ったものなので使ってほしいな〜♪
というのが本音ですが、ご自分の好きなものをお付け下さいな。
そう言っている自分はこのタグつけてないんだけど。笑
しばらくお守りをつけてました。
今はUSBをつけてます。
付ける場所は3箇所あるのですが、一番使い勝手がいいのが上じゃないかということで上につけています。
好きな場所につけてくださいね。
上につけているのは「鞄の中に立てていれると、タグを目印に引っぱり出しやすい」という理由です。
1箇所目 上
2箇所目
がま口の、金具のところですね。ちょっと……バランスはおかしいですが、小さいものならかわいいのです。
3箇所目
これも、つけてるものがでかいんですが……作ったタグ全部るぅさんに渡しちゃってないんですよね。。
ちなみに、るぅさんは下に付ける派です。元々もっていた革のストラップをつけています。
タグ気にいって使っていくよって方。
ありがとうございます!!
いや、まじで。ありがとうございます!
そんな方もカスタマイズする方法はありまして。
(穴あけを失敗したタグがでてきました)
タグと一緒にチャームをつけるのって、味があってオススメします♪
もう使わないボタンでもいいかも。
えー。
とりあえず、家にあったチャームを撮ってみました。
昨日で書ききれなかった分を、書かせてもらいました。
参考にしていただけたらと思います♪
実際に、買って手元にあるよって方も使いやすいように色々と試してください。それでは!