1日1ページの手帳について語ろうぜ!
手帳にさまよえる人へのエールをこめて。代表格は、ほぼ日。
……上部の文字、気になるって方は『ほぼ日手帳のカスタマイズ(するはめになった)方法』に書いています。すいません、新たに画像を撮るのがめんどくさかったのです。
ほぼ日、これをぬいて話さずにはいられない。
もちほん他にもあります。
エデイット、モレスキン、変わり種ではタワレコ手帳というものもあります。
タワレコ手帳は、ほぼ日リスペクト手帳なので構成から1日のコラムみたいなものも、ほぼ日の音楽バージョンです。
デイリーダイアリーに何をかけばいいの?
そう、何を書けばいいのか、それが問題なのです。
デイリーダイアリーはとても自由。自由すぎると人って戸惑うよね。
日記、スケジュール管理、体調管理、ダイエット記録、ライフログ。
絵を描く。切り貼り。
色んな使い方がありますが、お聞きしたい。
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1日1ページかけますか?
毎日、書いてますか?
余白はありますか?
挫折していませんか?
1日1ページって、ある意味潔い。
活用できるのは仕事で書く量が多い人がちゃんと活用できている気がします。
細かなタスクや、人とのやりとりが多いけれど。メモに書くには心もとないし、メモはどっかに行方不明になったり、間違って捨てられたりする。
1日1ページタイプって「日付の入ったノート」という感じが払拭できないのは私だけ?
そんな、日付のはいったノートは間違って捨てられない。手帳だったら人から覗かれたりもしない。栞を使えばアクセスしやすいし、急に3ヶ月くらい前の仕事の進捗を確認する必要があれば、ばばっとめくれば時系列で出てくる。
なかなか、よろしいのではないでしょうか。
只、ぼくのように手帳を使う必要のない職種の人もいるわけでして。
ええ、こんだけ語ったわりに仕事で手帳使ったことないの。
間違ってメモを捨てられたことはあるけどね!
では、プライベートではどうでしょう。
絵を描くのはいいかもしれない。
絵はしばらく描かないと感覚が鈍るので、サボったら余白のページが累積されるのでサボったことが実感できる。
サボったことが実感できるというのは、無言の記入でして。
それを、このころは書くことができなかったのだな、という記録として置いておけるか。
それとも、白いページがこんなに!!嫌ぁぁぁ!!となるかは、その人次第ですが。
これが、1日1ページを使う側としての一つの目安とするのがいいんではなかろうか。
書かなくてい勇気をもとう
ほぼ日の糸井さんは「余白をよしとしよう」「余白も記録」
ということをおっしゃっていたそうです。
なんだろう。糸井さんに言われると、手帳をちゃんとかけない駄目な自分じゃないのねって思える安心感。さすがは糸井さん。
だけどね。
そういわれても、駄目な人駄目だとおもう。
それは、それでいいのよ。
人の性格によって。
その人の置かれている状況によって。
ちゃんとかけたり、かけなかったり絶対にでてくるものですもの。
それで、ぼくは。
ムリでした。
適当な性格なので「もう嫌!」とかはならなかったけども。
日付の入ったノートとして使っています。