パンプスを履くと、血だらけになる原因がasicsの足の計測で判明
どのメーカーのパンプスを履いても足から血を滲ませていた原因が発覚。
何を履いても、足が痛くなってヒールが嫌になっていました。
駅まで歩けずに途中で諦めて家に引き返したり、絆創膏5重貼りにしても、なお足先から滲む血で歩けたもんじゃなく、別の靴屋に駆け込んでみたりしていた。
最終手段は、オーダーパンプスしかないと思っていましたが、オーダーパンプスを謳っているKiberaにて撃沈したので、もう何も信じられない。
asicsに足の計測してもらいに行きました。
asicsでは買うか悩んでいる靴があり、念のために「計測をしてほしい」と伝えると、すぐに案内してもらえました。
所要時間は5〜10分程度。
測った後に、説明もしてもらえますし、そのデータを元に店員さんも足にあう靴のオススメをしやすくなるので、とてもいいシステムだと思いました。
そこで判明したのが足幅のこと。
左右で足幅が違いましたが、足の長さではなく、足幅にもサイズ(JIS規格)があり、幅のことをワイズ(ウィズともいう)と呼ぶことを教えてくれました。
ワイズEとDでした。(なぜだか、店員さんの話で自分の足がワイズCと思い込んでいたけどなんでだろう。もう一度、詳しく聞きたい…)
説明のために、色々と記入して詳しく教えてくれましたが、結局その時は購入に至らずになったら、詳しく店員さんが書いてくれた容姿は引き上げられてしまい、手書きの記入のない用紙をいただきました。
一般に流通しているのは、ワイズE。
ワイズはA B C D E EEとあるそうで、Aが細く、EEが幅広となります。
最近では、足幅が広くてラクチン♪みたいなのが多くでていて、EEの幅広で楽チン♪って売り出し方をされています。
その風潮もあり……
「私の足でかいから、きっと幅広が楽なんだろう」→「私の足は幅広なんだろう」と、致命的な誤認をしてしまった!!!
だから、どのパンプスを履いても前滑りをしてしまって、痛めていたのですね。
内反母趾気味に小指がちょっと変形してしまったのも、幅があっていないパンプスを無理に履いていたせいですね。
asicsのパンプスは非常に歩きやすかったです‼️デザインで気にいるのがあんまりないのが難点
目をつけていた、シンプルな水色のパンプスは、とてもかわいかったのですが、ワイズEのもので、残念……_(:3 」∠)_
店員さんが計測データを元に、合う靴を持ってきてくれました。
確か、ワイズCのパンプスだったような。
履いてビックリした……。
「人生で一番、履きやすいです‼️」
本当に感動した‼️パンプスってこんなに歩きやすいもの⁉️
だがしかし、デザインがときめきません……。
asicsは、本当に歩きやすい靴を扱っていらっしゃいます。
本当に感激です。でも、おしゃれなものはあまり期待できません。
たまにシンプルなデザインのものを出したりしているので、ちょこちょこ覗いてみて、おばちゃんっぽくないデザインのパンプスがみつかれば買おうと心に決めております。
asicsの足の計測に行った感想
今までどの靴屋にいってもダメでした。
DAIANA、走れるパンプスと謳っているROCK PORT、セミオーダーのくせにダメだったと意味のわからないKIBERAなどなど、悉く玉砕しておりました。
どれだけ気にいって投資だと割り切ってお高いパンプスを手に入れようとも、どのパンプスも履けない。
すなわち、今までの人生でパンプスにかけたお金はすべてドブに捨てているのと同じ。
ようやく正しい知識を持てて、正しく靴を選ぶことができます。
また、別にかきますがようやく履けるパンプスをゲットできました!!!!!うれしい!!!!!
asicsでなくとも、デパートとかでもシューズフッターさん在住のところや、計測を行っているところあります。
足が痛くてどうしようもない人は「安い靴だからあかんかったやわ」「ヒールを履くには我慢が必要っていってたし」だとか、そういう我慢を強いる妄言をぶっ飛ばして、プロのアドバイスをもらいましょう!!