既製品のサイズと足の形があっていなかったので、パンプスが履けなかった
パンプスを履くと、家から駅まで辿りつけずに引返して靴を履きかえたり、就活の時は、足先を血まみれにしながら靴屋に駆け込んで痛くならなさそうなパンプスを探しまくったりしていました。
今まで、数々のパンプスを失敗してきました。
足の形が悪いのか?もはやオーダーじゃないとダメなのでは?と、KWBERAのオーダーパンプスを頼んでみたけれど、あそこ完全なるオーダーではなくセミオーダーで痛い目みた。
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骨格診断を受けにいったら「ウェーブ体型の人は足幅もほそい」といわれた。
【DAIMARUのファッションナビ】骨格診断を受けてきました。
足の計測に一度いってみたかったのですが、それを後押ししたのがDAIMARUのファッションナビの骨格診断を受けた時に言われた言葉。
「ウェーブさんは足も細いから」
「あれ、もしかして私が今までヒールで負傷してきたのって、ウェーブ体型が関係している?」
ようやくその考えてに至り、asicsがしている足の計測を受けにいきました。
結果:パンプスを履くと足が痛くなる理由が一般的に流通しているサイズより足幅がほそいせい。
足の幅にもサイズがあった‼️ ワイズEが一般的に流通しているサイズ
一般的に流通しているのはワイズE。
最近は、幅広のEEも一部、取り扱いがあるところもチラホラあります。
靴にまつわるトラブルのない人が大半だとは思いますが(粗悪な作りの靴は除くとして)、その人たちは、たまたま既製品ででまわっているワイズEがあっている人……なんて、うらやま!!!
私はワイズC、D(片足づつ違いました)パンプスを履くと、どういうことが起こっているかというと、前滑りをしているのです。
私の足のサイズは24.5センチですが、この足の長さの情報だけでパンプスを買うと、長さはあっていても幅が大きいために滑り台のように足先にすべて負担がいき、結果。絆創膏を貼りまくることに。ジーザス!!!!
パンプスを買う時は、自分で知識と感覚を頼りにしとかないと失敗する
靴にかぎらずですが、知識不足の店員さんが多いです。
かれらは、自社製品を売ることが仕事なので、こっちの不利益などは知らぬ存ぜぬです。
中には、とても頼りになる店員さんもいらっしゃいますが。
靴屋の店員さんでも足のワイズのサイズを知っている人って、少ない。
以前にDAIANAで「長さはあっているから足が痛ければ、革なのでなんぼでも伸ばせますので」の言葉を鵜呑みにして一度もちゃんと履けなかったなんて参事が発生した。
気にいって、当時の自分にしては大枚はたいて買ったパンプスを履けなかったのは、本当に悲しいし、恨みに思っている。
扱っているお店は非常に少ないものの、ワイズの幅が細めのパンプスを扱っているお店もありますので、ぐっと選べる商品が少なくはなりますが、自分の足のサイズを把握すれば、自分にあうパンプスを選ぶことができます!
足幅が細いパンプス扱っているお店として、高くなるけどインポートもの……やっぱり高い!!
銀座かねまつは、基本的にワイズDを作っています。ミススレンダーというラインもあって、それはワイズB。
ワイズEであってもホールドがしっかりしているパンプスを作っているのが卑弥呼。ストラップ付きのデザインであれば、それなりにいけました。
マルイの「お客様と作りました」というヴェリココは、ワイズの種類が非常に豊富なようで、気になっています。
他にも探せば細身のパンプスを扱っているお店ありますよ。