日めくり付箋カレンダー「himekuri」
日付シートを利用している人は多いです。切って貼ってがめんどうですが、それを解決したのが「himekuri」。
日付シートとはtwitterで「日付シート」で検索してみてください。今も、大量にヒットするはず。
「日付シート」は、手帳好きの間で流行ったもので、個々で好きなデザインで日付のシートを作成しているのが見られますし、ネットプリントで配信していたり、販売している人もいます。
日めくり
付箋
ウィークリーカレンダー
3つの要素を取りそろえた商品。
この前行った、紙フェスというイベントにて「人気でなくなるかも」と言われてしまいウッカリ買ってしまいました。
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「himekuri」のスペック&週ごとに絵柄に変化があるので飽きない
種類がけっこうありまして、文具柄や猫柄もあってかわいい….。
まさか週ごとに別の柄になっているとは思わず、同じのが続くと飽きるだろうと柄物はやめてシンプルなものにしましたが……週ごとに絵柄変わるって知っていたら、文具柄選んでいました。
飽きるから、シンプル一択にしようとしか考えてなかったよ。
私が買ったのは基本のシンプル。隔週で白とグレーが交互になっているもの。
【仕様】・カレンダー面:210mm x 50mm
・付箋部分:38mm x 25mm
・素材:紙
・底と裏に折り目が入れてありますので、
・日本製(実用新案登録第3216131号)
付箋の糊付けされているスペースがとても広いです。
ドットに見える箇所が接着部分。
貼って剥がしてができるのですが、何度も剥がしてくっつけてをすると、くっつきにくくなりますので、それは注意。
ちなみに、去年ユーザーから粘着力が弱いという意見があがっていたようで、今年はそれを改良されたそうです。
「himekuri]の使い方
卓上カレンダー
そのままおいて、卓上カレンダーとしても使えます。
先にも説明したとおり、週ごとにカラーが変わります。
ですので、週の途中では色の切り替わりがパッキリとしているので、非常に見やすくなっていました。
視認性がよくて、このギミックはとても好き。
付箋として
商品の説明には、付箋としても使えると書かれています。
ですが、購入したものが柄のないシンプルなものなのでしっくりこない。
猫と文具柄は付箋としてもかわいいのでデコにも使えますね。
デコなんかには向いていませんでしたが、うまく使えれば「himekuri」で日付つきの栞感覚で使うことができます。
例えば、読んだ本に貼っていく。上にちらっと見えているのが「himekuri」。
「この日はここまで読んだんだな」ってことが開くとわかりますね。
念のために書いておくと、前に本に貼った付箋を放置して数年たったら、接着剤が本にもついてべたべたしてしまったことがあるので、お気に入りの本にずっと貼り付けるのは避けたほうがよいです。
他には、勉強したページにつけていつ何を勉強したかが分かるようになったりとか、工夫次第でおもしろくて効率的な使い方ができそうです。
日付シールとして
ochibiというA7サイズの革のノートをいつも持ち歩いています。
そのochibiで、TODOをざっくり書いています。いつも雑に日付をかいているので、「himekuri」を貼ればオシャレ度アップでうれしい。
書いたTODOの紙類は、あまり残しておかずにポイっと捨ててしまうのがいつものことなのですが、日付シートは再利用できるw
ライフログを趣味で書いています。
ライフログは毎日キッチリと書くのは苦手なので、印象に残る日のことだけ日にちポップアップしたいなと、考えていましてリサイクルしようかと。
上の画像はすでに書いていたライフログに適当に貼っただけですが、こういう感じで使っていけたら。
旅行に行った時のことや、かわいい姪っ子甥っ子が夏休みで遊びにきている時なんかは日付を残したい。
あと、自分の書いた字がそんなに好きじゃなくて。特に数字がバランスよく書けないのでオシャレにごまかせる。